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デロンギ全自動エスプレッソマシンは時間とコスト節約の必須アイテム–動作映像有り

目次

全自動エスプレッソマシンは、時間節約の必須アイテム

コーヒーや紅茶を嗜む人は多いとおもいます。その中でもコーヒー好きは、サラリーマンの半分ぐらいいるらしいです。コーヒーを安く、美味しく、速く入れるためのアイテムとして、デロンギ製の全自動エスプレッソマシンを購入してみました。結論としては、もっと早く買っておけば良かったと後悔しています。なんといっても、まず、美味しいです。しかも、簡単で、速いです。200g2000円もするブルーマウンテンなんて買わなくても十分美味しいので、結果的に安くすみます。

実はレギュラーコーヒーはマイナー 主流はエスプレッソ

日本では、アメリカ文化の影響からか、レギュラーコーヒー(フィルタードコーヒー)が主流ですが、ヨーロッパやヨーロッパの影響を強く受けているオーストラリアでは、エスプレッソの方が主流です。そのため、今は亡き、オーストラリアのスタバで、「コーヒー1杯」と注文したときは、店員から「どんなコーヒーだ。」、と逆に質問されました。日本では当たり前のように、フィルタードコーヒーが出てきますが、オーストラリアでは、むしろ珍しいので、フィルタードコーヒー(ブリュードコーヒー)と注文しても、作るのに時間がかかるから、ロングブラックで良いか?と言われたことがあります。なお、ロングブラックとは、いわゆる、アメリカーノ(アメリカンコーヒー)のことで、エスプレッソを水やお湯で薄めてもののことです。

フィルター式コーヒーメーカーは不要です。エスプレッソの方が、美味しい、速い、簡単、安い

さて、話を戻しますが、フィルター式コーヒーは、スタバやカフェでは良いのですが、家で入れると、結構、時間がかかります。最近まで、全自動のフィルター式コーヒーメーカーを所有していましたが、家族の中で、コーヒーの飲むのは私だけであるため、味がまばらにならないように数杯まとめて作ります。このため、時間が経つと非常に不味くなってしまいます。また、1杯ごとにコーヒーを入れるのは、めんどくさい。と言うことになり結局使わなくなっていました。

一方、エスプレッソは、そもそも日本ではあまり主流じゃないので飲む機会が少ないです。スタバならメニューにありますけど、某○トールなどは、メニューにすらないですよね。アメリカンコーヒーというメニューがあるから、エスプレッソをお湯で薄めたものですか?と訊いてみたところ、ただ薄いフィルター式のコーヒーだと言われました。

外出時でも、エスプレッソだけでは物足りないので、大抵カプチーノとかでしか飲まないのですが、家でカプチーノばかり飲むわけでもないので、エスプレッソを入れる器具を持っていませんでした。特に、エスプレッソを、自分で入れるのは、レギュラーコーヒーよりももっと面倒くさいし、時間がかかります。そこで、購入したがのが全自動エスプレッソマシンです。

なお、今まで所有していた全自動のフィルター式コーヒーメーカーは、毎回、次のめんどくさい作業があるので、全自動エスプレッソマシンの購入の際に、会社に寄贈してしまいました。なお、豆から挽くタイプと引いた豆を入れるタイプの2種類を所有していました。

 フィルター式コーヒーは、わざわざコーヒーメーカーで入れる必要はありません。お湯とフィルターがあれば入れられるので、結論としては、次のとおりです。

 レギュラーコーヒーは、100円ショップのグッズで十分です。来客の時とかに備え、流し台のしたにでもしまっておきましょう。
 ただし、多分使う機会はないとおもいます。

全自動フィルター式コーヒーメーカーと全自動エスプレッソメーカーとの比較

フィルター式コーヒーメーカーの特徴

フィルター式(ドリップ式)のコーヒーメーカーの特徴を挙げます。

フィルター式コーヒーメーカーのデメリット

  • 毎回フィルターを交換しなくてはいけない
  • 毎回水を補充しなくてはならない
  • 時間が経つとまずくなる
  • 1杯入れるのに時間がかかる
  • コーヒー豆を挽かなくてはならない。一体型もあるが、、
  • とにかく、味が安定しない。

フィルター式コーヒーメーカーのメリット

  • 1度に大量に作れる
  • フィルターコーヒーが好きな人に向け
  • ゴミはまとめてポイすて
  • 機器が安い — 100円ショップのドリッパーで作れる。
  • 保温機能がついている
  • カフェオレがカンタンに作れる

フィルター式のコーヒーメーカーのこれらのデメリットとは対照に、全自動エスプレッソマシンには次のような長所があります。

全自動エスプレッソマシンのメリット

  • カップを置いてボタンを押すだけ  超簡単です。
  • すぐにできる(超速い)     15秒ぐいです。
  • 美味しい            レギュラーコーヒーよりも確実に美味しいです。
  • 安い(1杯20円以下)     50gの豆で凡そ5杯入れられます。
  • 時間が経っても不味くならない。 豆のままなので、一週間ぐらいなら味は変わらず。
  • いつ誰が作っても同じ味     なんせ全自動、ボタンを押すだけです。
  • オシャレ            エスプレッソマシンがあるだけでおしゃれ
  • カプチーノが作れる。      お子ちゃま用のカフェオレから脱却

全自動エスプレッソマシンのデメリット

  • 本体が高い        数万円かかります
  • 騒音           ミルの音が非常に大きい。
  • 1杯ずつしか入れらない  大量に作ることができません。
  • 量が少ない。       水分補給には向きません。
  • 味の選択肢が少ない    コーヒー豆による差があまり感じられません。
  • 本体が場所をとる     重量10kg以上

全自動エスプレッソマシンの種類(家庭用)

 全自動エスプレッソマシンの購入にあたり、現在日本では販売されていないものも考慮するため、中古市場やメルカリ、ラクマなども検討しましたが、結局、次の製品1択でした。

デロンギ(DeLonghi)  マグニフィカ 全自動エスプレッソマシ ESAM03110B

デロンギ マグニフィカ 全自動エスプレッソマシンの特徴

  • ボタン1つで自動的に行う全自動コーヒーマシン
  • 全ての操作を前面から行える「フロントオペレーション」
  • 着脱可能な抽出ユニット
  • コーン式コーヒーグラインダー搭載(ミル)
  • 二重構造高性能ミルクフロスター
  • 高さ調整や同時2杯抽出可能な抽出口
  • 多彩なプログラム
  • コーヒー豆とコーヒー粉の両方で抽出ができる
  • 節電機能付き

* 上の特徴の中での最大のメリットは、ボタンひとつ、フロントオペレーション、節電機能です。他は、メリットでもあり、使い方によってはデメリットでもあります。コーヒー粉からの抽出があるせいで、その蓋部分が振動してうるさいです。ミルクフォロスターは、洗うのが面倒なので使わない方がいいです。多彩なプログラムは、結局1種類しか使いません。脱着可能ですが、取り外しに少し力が必要なので壊れやすいと言うデメリットもあります。

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全自動エスプレッソマシンを使ってみて−−−画像・映像

超簡単です。しかも速い。メンテナンスも15杯ぐらい連続で入れられます。中のコーヒーのカスを受ける容器があまり大きくないため、15杯ぐらい連続が限界ですが、1日15杯も飲む人はいないとおもいますので、2日に一度程度のメンテで十分です。

 コーヒー豆・水の補充頻度は?ゴミの廃棄の頻度は?

  • コーヒー豆の追加200g−−−必要時間30秒(次の動画は50gを投入した後です)
  • 水の追加---コーヒーを入れるだけなら1杯30ml程度ですが、始動・停止で50mlぐらい消費します。30杯に1度程度−−−5分程度を要する
  • コーヒーカスの処分−−− 最頻度 10杯に一度程度、1分程度の時間を要する。

17秒で入れられる最速コーヒーメーカー

騒音対策

 上の映像でわかるように相当の騒音がなります。特にミルの部分が開放タイプなので、普通のコーヒーミルの数倍の音がなると持っていただいた方がいいです。夜使用することは控えざる得ないのですが、次の方法で夜でも使用できるまで音量を小さくできます。大体、電子レンジ並みの音量まで小さくできました。

  • ミルの部分(本体上部)に、シートと重めの布をかぶせる
  • 50cm角の箱に入れる。前方のみ開放
  • キッチン以外の別室に設置

安くて美味しいエスプレッソ用コーヒー豆

最後に、エスプレッソ用のコーヒー豆を紹介します。
エスプレッソ用の豆は、かなり安いです。フィルタードコーヒーと比較して、濃い目に抽出されることと、浸透時間が短いため、味や香りの差はあまりありません。ですので、エスプレッソ用あるいはアイスコーヒー用で十分です。むしろ挽き方と量の方が効きます。

次の豆が一番コストパフォーマンスが良くて、かつ美味しいので、お勧めです。1kg2,000円以下という価格で、約200杯入れることができるので、1杯あたりのコストはわずか10円です。1日10杯程度飲む人なら、1年もしないうちに本体の減価償却費がペイできるとおもいます。毎日スタバで2杯コーヒーを飲むことを考えると、半年でもとが取れるかも。

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まとめ

  • フィルター式コーヒーメーカーを買うぐらいなら、全自動エスプレッソマシンを購入しよう。
  • 家庭用全自動エスプレッソマシンは、実質1種類しかないがそれで十分。
  • 全自動エスプレッソマシンなら、所用時間節約:わずか17秒
  • エスプレッソの1杯あたりのコストはわずか10円(減価償却含まず)
  • フィルター式コーヒーが飲みたい場合は、道具は100円ショップで揃う
  • 全自動エスプレッソマシンは、賃貸に住んでいる場合は、騒音対策の必要あり。
  • 全自動エスプレッソマシンは、一戸建てでも、キッチンに置くのはやめよう。
    反響するので家族に迷惑。

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この記事を書いた人

アマゾウではなくかんぞうです。理系大学院卒の40代サラリーマンです。転勤と転職を繰り返し、人生で15回も引っ越ししています。東証1部上場企業3社と外資系企業に勤めた経験あり。趣味は海外旅行や読書です。英語と中国語が少し話せます。

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