テレワーク用に高解像度WEBカメラを買ってみました。
格安4Kオートフォーカス機能付きWebカメラの紹介
特徴
- 4Kの高解像度
- オートフォーカス機能付きで近接撮影も可能
- テレワークにも使える
先月から完全テレワークに移行。会社から支給されたモバイルノートPCで業務を行うも、狭い机の上に、iMac 27インチに27インチディスプレイ2枚、それにノートPCをおくと机が狭い。机の大きさは、幅120cm、奥行き60cmの電動スタンディングデスク。ディプレイ2枚は、エルゴトロンのアームに取り付けていて、不要な時は横にどかしているけどどうしてもモバイルPCが邪魔すぎる。そもそも、キーボードが打ちづらいし、Mac用のMagic TrackPad 2に慣れているので、Windows 用の小さい、トラックパッド(しかも丸い)が使いづらくて仕方がない。そこでトラックパッドの代わりにトラックボールをつかっているが、モバイルノート本体が邪魔すぎる。解像度2000ピクセル越えとはいえ、12インチのモニターは、老眼の目には辛すぎるから、27インチのモニターに表示させている。
しかし、Web会議があるので、どうしても本体内蔵のカメラが必要になるので、机の上のPCをおかざるえない。
31.5インチLG製ディスプレイ(32UN500-W)との組み合わせ
LG製4Kディスプレイ(32UN500-W)の上に載せて運用している。
ちょうど良い大きさで、フレームレスであっても表示域を犯すことなく、ちょうど良い感じになっている。
購入元のご紹介
Webカメラの比較
iMac 27 2020モデル 1080p FHD
iMac 27 2019年モデル 720p HD
MacBookPro 13 2018年モデル 720p HD
そこで、Webカメラを購入して、27インチディスプレイに置いてみたら快適すぎた。
ついでなので、カメラの性能を紹介する。
カメラは、DEPSTECH製DW49-JPという製品。
画素数800万、4K対応という触れ込みだ。
iMacの上に置いて、Photo Boothで撮影してみた
明らかに、DEPSTECH製の方が綺麗に写っている。いろいろな撮影を試みたがいずれもDW47-JPの方が鮮明だった。一つ弱点をあげるとすると、オートフォーカス機能がついているので、その追従に少し時間がかかることぐらいだ。固定フォーカスの内蔵カメラよりは当然追従が悪いのは仕方がないこととして諦めるしかない。画角が狭いのもWeb会議には向いている。
それでもiPhone12のカメラには勝てないかも
だけど5000円でこの画質と性能なら十分だ。
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