MENU
「大容量ハードディスク シーゲイト Exos X18」を投稿しました。

iPad Pro 12.9 用 おすすめスタンド

目次

安価でマグネット式スタンドは、入力簡単、Apple Pencilにも対応、取り外しも簡単だ

高性能であるがゆえに、取り扱いに困るiPad Pro 12.9の利用方法として、安価で、取り扱いに優れたスタンドを紹介する。

iPad Pro 12.9インチの特徴

iPad Pro 12.9の良い点

iPad Pro 12.9の特徴は、まず下記の通りだろう。とにかく画面が大きく非常に見やすい。ディスプレイも高解像度で発色も良い。カメラもiPhoneには劣るが非常に出来が良く、ちょっとした部屋の内装をスキャンして、顧客に表示しながら説明なども簡単だ。USB-TypeCだし、Apple Pencil 2(第2世代)とセットで購入し、画像への簡単なメモにも向いている。

  1. 画面が大きくて見やすい
  2. カメラが良い
  3. LiDARスキャン(3D立体物の読み込み)
  4. Apple Pencil 2が使える
  5. USB- Type Cで充電
  6. マグネット式のカバーが使える

iPad Pro 12.9の悪い点

iPad Pro 12.9は、Apple 製のタブレットの中でも最高峰のスペックを誇るが、その分デメリットも大きい。主なデメリットは下記の通りだ。女性が持ち歩くには重いし、使い勝手が悪い。日々持ち歩くには向かない。その大きさと重量によって腰の高さから地面に落としたらどんなに強靭なカバーをつけていても不具合は生じると思う。それに加え、最低でも10万円以上するものをApple Care +なしで日々持ち歩ける人は少ないだろう。加えて、電車の中で開こうものなら、とにかく目立つし背後からも表示されているコンテンツが丸見えだ。室内利用に限ってもイラストを描いたりする時を除くと、その大きさゆえに、非常に邪魔なのだ。

  • 値段が高い。
  • 重い
  • 通話ができない
  • とにかく目立つ

iPad Pro 12.9は、マグネット式の専用スタンドを利用しよう。

Magic KeyboardというものがApple から販売されているが、正直使い買っては良くない。Track Padがついている。キーボードがついているし、カバーとして持ち歩くのにも向いてはいるが、Macを持っているものからすると、MacとiPad Pro 12.9とMagic KeyboardとiPhoneを持ち歩くなんて、どんな拷問だと思うだろう。iPad Pro 12.9用のMagic Keyboardを購入するぐらいなら、Mac用のMagic KeyboardとMagic Track Padを購入した方が有用だ。重さも同じぐらいという。Magic Keyboardのおすすめしない点としては、せっかくのApple Pencilが使いにくになってしまうことだ。Apple Pencil 2でiPad Pro 12.9に書き込もうとすると、Magic Keyboardが不安定すぎて、使い物にならない。結局外す羽目になるのだ。それに、すぐにボロボロになってしまう。

安価なiPad Pro 12.9専用マグネット式スタンド

iPad Pro 12.9専用のマグネット式スタンドはApple からは販売されていない。3rd Party製のものとしては、いくつか販売されているが、その中でも最も安価と思われるものを紹介しよう。iPad Pro 12.9専用のスタンドをわざわざ持ち歩くぐらいなら、Apple 純正のスマートカバーでも買えばいい。ここで紹介するのは、あくまで自宅や職場のデスクで使用する事を前提としている。

EleciTeck iPad Pro 12.9 マグネット式スタンド

おそらく最安値と思われるマグネット式スタンドを紹介する。機能的には全く問題がない。吸着面にはシリコンパッドがついていて、iPad Pro12.9の背面に傷がつくようなことはない。吸着力も十分すぎるし、重量もそこそこあるので、ちょっとした振動では転倒はしないだろ。そもそもiMacの小型版みたいな見た目になるので、iMac程度の安定性があると思って間違いはない。

購入後の使用感やiPad Pro 12.9を取り付けた場合の見た目など

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アマゾウではなくかんぞうです。理系大学院卒の40代サラリーマンです。転勤と転職を繰り返し、人生で15回も引っ越ししています。東証1部上場企業3社と外資系企業に勤めた経験あり。趣味は海外旅行や読書です。英語と中国語が少し話せます。

コメント

コメントする

目次