Windows 10 のPCを会社で使っているサラリーマンは多いことだろう。
そう言う、筆者も、かれこれ20年近く、Windows PCを会社で使ってきた。
その間、一度もMacを支給されたことはない。
が、そこそこの給与をもらっているサラリーマンは、Windows ではないのだ。
Windows PCを使わされているサラリーマンの給与は低い。
会社の下僕、いや下民だ。
大衆向けなので、バージョンアップのたびに、操作方法が変わる。その都度、やれ、画面の設定だ、プリンタとの相性問題だ。とかで作業が滞る。
Officeとの相性がいい!!なんて、過去の話。
Excel,Wordなんて、15年も前のソフトだし、紙の代替用として開発されたソフトだ。
SNSが普及し、Web,Cloud上で仕事が完結する時代に、Officeなんていらない。
マクロで自動化、最近では、RPAで自動化されて、勝手にデータ入力までされるのに、
Officeが使えることなんてなんの意味もない。
驚くことに、先日、学生の時以来、25年ぶりに、Mac( Machintosh)を使った。
昔ながらの操作方法。25年前は、まだ白黒の一体型モニターで、動作が緩慢だった。
だけど、修士論文や卒論に不可欠な、綺麗なグラフを作るのに必要だった。
Windows 推奨派は、おそらく、GUIのオリジナルが、Appleだったことを知らないのだろう。
Windows は、AppleをマネただけのOSだ。MS-DOS,Windows 3.1、Windows 95とひどい出来のOSだったが、ビルゲイツに世の中が騙されただけだ。
M&Aと他社製品のパクリで、主要なオフィス用アプリを牛耳った。
マーケット戦略の成果といえばかっこいいが、ただのパクリ屋だ。
そんなわけで、Windows とは離別しよう。
Macは、割高と思い込まされているだけ、OSのサポートもしっかりしているし、
2年使って古くなったらヤフオクで売れば良い。
MacBookProを買って、2年後にヤフオクで売れば、差額は、わずか5万円ぐらい。
2年で5万円のコストだ。
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