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成功するダイエットーーダイエットを始めたキッカケ

目次

7ヶ月で20kg減 成功するダイエットのキッカケとは

 7ヶ月で20kgの体重減に成功しました。ジムにも通わず、特別な食品や薬、医者にもいきませんでしたが、ダイエットを始めたキッカケも実にくだらないものでした。それでも、逆に、最初のキッカケがダイエットではなかったことが成功の要因では無いかと思います。減量しなくてはいけないというプレッシャーがかからないからこそ、別に成果が出なくても落胆せず、継続できたのでは無いかと思います。

 成功するダイエットのキッカケは、痩せることを目標にしなかったこと。

 ダイエットのキッカケは、、ダイエットよりも辛い(と思い込んでいた)ことからの回避

ダイエットを始めるキッカケ

ダイエットを始めるキッカケは人それぞれだと思うが続くものでは無いと思います。ほとんどの人は途中で挫折してしまう。だけど一部の人だけが継続でき、成功する。その違いは何か?そもそもダイエットを始めるキッカケは次のうちどれかだ。

ダイエットを始めるキッカケーーー上位6つ

  • 病気
  • 身近な人の不幸
  • 失恋
  • 好きな異性ができた
  • 家族・友人の勧誘
  • 広告媒体による感化

そもそもダイエットを続けられる人は、デブにならない。

 友人に言われた言葉だ。「ダイエットを続けられる様な人は、そもそもデブにならない。」的を得たことだ。自制心がある人は、食欲を抑えられる。だからデブにはならない。デブになってしまったということは、自制心が効かないからだ。当然、ダイエットなんて続けられない。

「デブ」=「自制心」のない人

 デブは自制心がない、あるいは、自制心の弱い人というのは間違い無いと思う。しかし、自制心なんて、時間や環境で大きく変わる。非常に強いプレッシャーの中で仕事をしていると、ストレス解消から、食欲が抑えられなくて、太ってしまう。ストレス解消の方法として、喫煙、飲酒、ギャンブルなどがあるが、これらもあまり健康的とはいえない、だから、食事をすることでストレスを解消しているだけなのです。だから、ストレスの原因となっている物を極力排除した方が良い。そうすれば、わずかな自制心だけでも、ダイエットに成功する。ちょっとした成功により自制心は成長していくのだ。

 「自制心」は成長する

ダイエットを始めたキッカケは1冊の本

 私の場合、英語の勉強として、英語の本、すなわち洋書をたまに読む。そんな中、なぜか、英会話の教師が、一冊の本をくれた。普段、読み終わった洋書は、英会話教室に寄贈していたからそのお礼だと思う。

How not to Die. 死なないための方法(ダイエット本)

 先生からもらった本は、「How not to Die」(死なないための方法)である。これは広義の意味でのダイエット本である。広義の意味とは、「ダイエット」とは食事療法のことで、痩せることでは無い。

死なないための方法として、加工食品の摂取を止めるように推奨しており、主にヴィーガン向けの本だが、私は、痩せるための本と勘違いしていた。

 こんな本読みたく無い → 読んだフリしよう →  そうだ痩せれば良い。

こんな思考で糖質制限ダイエットを始めた。

ダイエットは、食事療法のこと、痩せることでない。

 「死なないためのダイエット」なので、ほとんど全ての成人病を引き起こす「肥満」は最大限に記述してあります。私は、この本を少し読んで、あまりにもつまらなくて、途中で挫折、だけどせっかくもらったので、あたかも、「完読しました」という様に思わせるためにダイエットを開始。見た目でわかるほど効果的なダイエットとしては、「糖質制限ダイエット」が挙がっており、これを実行に移した。

 ダイエットのキッカケ: 「How Not to Die」を読みたくないので、読んだフリをするために「糖質制限ダイエット」を始めた。

ダイエットの成果

 最初の1ヶ月で劇的に体重が減り、ダイエットを開始した2019年1月13日から約1ヶ月後の2月18日の時点で、10 kg減。みるみる減る体重に、手応えを覚え、ダイエットを継続。最初の1ヶ月で結果が出せるか否かが、ダイエット成功のカギだ。

  体重の変化:  糖質制限ダイエット開始からわずか5週間で10 kg減

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この記事を書いた人

アマゾウではなくかんぞうです。理系大学院卒の40代サラリーマンです。転勤と転職を繰り返し、人生で15回も引っ越ししています。東証1部上場企業3社と外資系企業に勤めた経験あり。趣味は海外旅行や読書です。英語と中国語が少し話せます。

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